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子どもたちがやる気にならない理由⑤(野々市校)

心配される

「大丈夫?」
「あなたはこうしたほうがいい」
「あなたのためを思って言っているのよ」

子どもたちにこういう言葉かけは残念ながら効果がありません。
例えば仕事で
「この仕事あなたに任せて本当に大丈夫?」
「あなたはすぐに忘れるからこうやってやりなさい」
といちいち指図されたらどうでしょう?
自分のことを信じてくれていないと感じませんか?

勉強においても同じことが言えます。
どうせ信じてもらえていないならできなくてもいいやという気持ちになり、言われないとやらなくなったり「やっているフリ」をするようになってしまいます。
成長のスピードには個人差があります。
大切なのは「信じて」「待つ」ことです。

野々市校 教室長

計算ミス対策(松任校 高校生館)

こんにちは。数塾の橋場です。
さて、先日お話しした塾内テストでの話の続きです。

ある生徒が、「先生、何で俺、こんなに計算ミスするんだろ?」
よく聞く言葉です。
ですので、今日は計算ミスについてのお話をします。
 
計算ミスをする理由はいくつか考えられます。
まずは自分がどんな理由でミスしているかを徹底的に追求し、正すように普段から心掛ける必要があります。
つまり、計算ミスを「凡ミス」と片付けているうちは、「絶対に計算ミスがなくなることはないし、得点上昇も鈍る」ということです。
(ちなみに私は石川県にやってくるまで、「凡ミス」という言葉さえ知りませんでしたww)

受験では、学生が思っているよりはるかに計算ミスが合否に影響します。
受験は自分との戦いではなく他人との戦いです。
誰もが解ける問題を計算ミスで失点して合格圏内に入れるはずがありません。
計算ミスして「しょうがない」「次は注意しよう」などと安易に考える人は、その考え方を根本から改めてください。
受験では計算ミス=即死といっても過言ではないのです。

その中でも、私が今まで見てきた、ありがちな計算ミスの理由を列挙しておきます。

  • そもそも計算規則自体を覚えていない
最悪でお話になりません。
やって良いこととダメなことを確認した上で計算するようにしましょう。
中学レベルすら怪しい人が珍しくありません。
この理由での計算ミスは何度でも繰り返すので特に危険です。
そもそも「数学」の学習より「計算手順」の確認を急いで行いましょう。

  • 暗算能力への過信
よく計算ミスをする人に限って暗算したがります。
「筆算が面倒」「暗算のほうが速い」などと安易に考えているのでしょうが、間違えては元も子もありません。
面倒くさがらず、途中過程を記述しましょう。
後からミスを見つけやすくなるというメリットもあります。

  • 必要以上に急ぎすぎ
「計算は少しでも速く行い、思考に時間を回そう」という考えで、とにかく計算を急ぎすぎて結果間違えてしまうというのはよくあることです。
さらに、同時に2つの処理をしようとすると、必ずミスは起こりやすくなります。
本番では普段以上の慎重さが要求されます。
「絶対に解ける」と思った問題ほど万に1つのミスもしないよう慎重に計算すべきです。
一方で、よくわからない問題はスピードを重視して記述量を稼ぎましょう。
緩急が重要です。計算ミスしない人は、本番では普段よりも慎重にゆっくりと計算しているのです。

  • 思考と計算を同時に行っている
国語の記述問題では「次に何を書くか」「どのように論を展開していくか」を常に考えながら記述しているでしょう。
これと同じく、計算途中にもかかわらずその先のことを考えてしまっていると、計算そのものに集中できていなくて計算ミスをしやすくなります。
数学では、計算するときはその計算だけに集中し、思考するときは思考だけに集中するようにしましょう。

  • 思考を終えて安心する
最終結果までの見通しが立った瞬間、「後は計算するだけ」と安心して集中力が切れてしまいことで計算ミスをしてしまいがちです。
「計算するときが最も集中すべき時である」という認識を持つようにしましょう。

  • 自分の書いた文字を読み間違える
1とl、6とb、9とq、aとαとd、hとn、uとv、rとγ、wとω、tと+など、形が紛らわしい文字が含まれている計算を行うとき、自分で自分が書いた文字を混同してしまっている人をよく見かけます。
例に挙げたような危険な数字や文字は、特に丁寧に記述しましょう。
アルファベットは筆記体で書くのがオススメです。

  • 見直しの意識が低い
数学が得意な人はほとんど計算ミスをしません。
その理由は、そもそも高い計算力を持っているというのもありますが、見直しの意識を高く持っていて、同じ計算を2度3度行い確かめているのです。
ですから、ミスをしないというよりは、仮にミスをしても直ちに気付き修正できるために結果に影響しないのです。
計算が得意な人ほど、得意な計算でのミスを恐怖に感じています。
計算ミスをすることに恐怖を感じていますか?
計算ミスをしたらその時点で終わりだ」という意識で試験に挑みましょう。
試験中の優先順位や行動が変わってくるはずです。
具体的な対策として計算ミスノートを作成することが極めて有効です。
ミスをするたびにどんなミスをしたのかをノートに書き留めていくのです。
ミスをする人は同じミスを繰り返す傾向があります。
自分が今までどんなミスをしたかを試験前に確認し意識しておくことで、同種の計算が出てきたときにミスを防ぐことが可能になります。
 
耳の痛い話を謙虚に受け止めて試してみるか、「あ、またあいつ言ってら!」と流すかによって、今後がほんとに変わってきますよ!

松任校 高校生館 教室長

時間計測の重要性(松任校 高校生館)

こんにちは。数塾の橋場です。
先週から今週にかけて、この休校中の成果を図るための塾内テストを行いました。
返していく中で、成果が出てうれしかった生徒、悔しがる生徒、色々でした。

その中で、普段できているのに、何故か「テストになるとできない」という生徒がいます。
その子に色々聞くと、「点数を取らなきゃいけないといつも焦ってしまい、頭が真っ白になってパニックになる」という女子生徒がいました。
確かに、授業中に問題を解かせると、ほぼほぼ正解するし、学校用問題集でもほぼ問題は解けるのに、なぜ。。。という感じです。
そこには、「できるようにすること」と「時間内に解く」という学習は別というロジックがあります。
普段、勉強しているときに、あまり「この問題に何分かかった」ということを意識する人はまずいないでしょう。
「一生懸命考えたうえで解けた」と「見た瞬間に解答が浮かんだ」がイコールになっているのです。
少なくとも、学校用問題集は、受験問題集を解く上での技術が詰まっていますから、「見た瞬間に解ける」ようになるまで繰り返さないといけないのです。
そうしないと、「時間内に終わらなかった」とか「1問に時間をかけすぎた」などの結果となって表れるのです。
ですから、まず「時間がかかってもいいから解く」⇒「見た瞬間に解ける」を目指して学習してみましょう!
そのうえで、1問に何分かかるか時間計測を繰り返すと、自分が成長していることも分かるのです!

松任校 高校生館 教室長

子どもたちがやる気にならない理由④(野々市校)

「勉強しなさい」と言われる

人間は、強制されると反発してしまう生き物。
「勉強しなさい」という強制は子どのやる気を奪います。
高学歴の人ほど親から勉強しろと言われたことはほとんどないということも分かっています。
そして、いい大学に行けばいい人生を送れるというものでもありません。
お子様の自主性や希望を尊重しながらお子様の言葉ひとつひとつにしっかりと耳を傾けてあげましょう。
ここで大切なのは途中で間違っていると思っても口を挟まず最後までしっかり聞いてあげることです。
間違っているかどうかは子どもが自分で判断して決めることであり、それができれば自分の言ったことの責任も自分でとるようになります。
野々市校 教室長


子どもたちがやる気にならない理由③(野々市校)

頑張りを認めてもらえない
点数だけを見て叱られる
 
頑張ったつもりなのにテストの点数が悪いときはあります。
そんなときどんな声かけをされていますか?
 
例えば、食べたいものを我慢してウォーキングを続けているのに一向に痩せないとき、
「全然痩せないじゃないか。本当にダメだな」
と言われるのと
「でも肌ツヤは良くなってきたんじゃない?」
「君なら大丈夫だよ。きっと痩せるよ」
と言われるのでは全然違いますよね。
 
子どもたちも同じです。
できていなかったところよりできていたところを褒められれば、
「次こそは頑張ろうと」
やる気を燃やし始めます。
 
できるだけ
「あなたには能力があるのよ」
という伝え方を心がけてみましょう。

野々市校 教室長

子どもたちがやる気にならない理由②(野々市校)

勉強は面倒なものだと思っている

何に対しても「面倒くさい」と口にする子は、苦手意識からやりたくない心理が働いている可能性があります。
難しい問題はすぐに諦めたり後回しにしてしまう。
すぐに「疲れた」「無理」などネガティブな言葉を口にする。
これは勉強に対してやる意義を見出せないからかもしれません。

目標を掲げないで勉強することは、ゴールのないマラソンを走るようなものです。
そんな状態で「頑張れ」「走れ」と言われても走る気にはなりません。
まずは「どこの学校に入りたいか」「将来どんな職業に就きたいと考えているか」というような話を聞きながら「なぜ勉強をするのか」ということを一緒に考えてあげましょう。

野々市校 教室長


音楽を聴きながら学習するのは是か否か?(松任校 高校生館)

みなさん、こんにちは!
数塾の橋場です。
さて、今日は学習と音楽の関係についてお話しします。

中学生や高校生になると、音楽を聴きながら勉強するお子さんが結構いらっしゃるかもしれませんね。
私も、実はその一人で、昔やってた「赤坂泰彦のミリオンナイツ」というラジオを、高校生の時は「オールナイトニッポン」を聞きながら勉強したものです。
しかし、親などにラジオを聴きながら学習することに対しては、あまりよく思われていませんでした。

しかし!
音楽を聴きながら学習するのは、脳科学的によいと言われています(流石にロックとかはどうかと思いますが。。)
音楽を聴きながら勉強することのメリットは
・気分が高揚し勉強が楽しくなる
・リラックスして勉強できる
・集中力や記憶力が高まる場合がある
・雑音をシャットアウトできる

があげられます。

ただし、音楽の種類や状況によっては逆効果になる場合もありますよね。
視覚と聴覚を同時に使っていることになり、集中力が分散されて半減する可能性があるので、アップテンポだったり歌詞つきの音楽は要注意かもしれません。
YouTubeには、α波が出る音楽がいろいろアップされていますが、α波が出ているときは、とてもリラックスして集中しやすい状態になり幸福感も増してくるので、勉強するときのバックミュージックにふさわしいかと思います。
私はとてもまねできないのですが、宇宙飛行士の山崎直子さんは、テレビがついているところで勉強した方がはかどるそうなので、本当に人それぞれなのですが・・・・
いつも音楽がないと集中できないというのは困るので、とりあえず音楽の力を借りて集中力をつけ、徐々に音楽をかけない時間も作っていくと良いと思います。

音楽をかけていたけど、音楽が気にならないほど勉強に集中していたという状態なら理想的だと思うので、音楽をうまく活用して、勉強の効率をあげていきたいですね。
松任校 高校生館 教室長

子どもたちがやる気にならない理由①(野々市校)

勉強のやり方が間違っている
 
今日の授業難しかったなぁ
→じゃあワークの問題でも解いておこう
→間違いだらけだ
→とりあえず答えだけ写しておこう
→あぁ勉強頑張った!

残念ながらこのような勉強は、ただの時間の浪費でしかありません。
知っていることを書いただけで理解できていないところは理解できていないままの状態です。
頭は使わない限りよくなることはできません。
このような勉強を続けている場合は
「どうして間違っていたのか」
「どこが分かっていないのか」
を炙り出し自分の頭で考えて正解に辿り着く努力を続けることが最優先課題です。
努力失くして成功なし。
いろいろな方法を試しながら自分に合った勉強のやり方を見つけていきましょう!

野々市校 教室長

塾生の実態!学習時間編(松任校 高校生館)

こんにちは。
数塾の橋場です。
さて、今日は、学習時間についてのお話です。

高校生館では、毎日の課題に加え、studyplusというアプリを使って、学習時間の管理・指導も行っています。
今日は、そのデータを少しご紹介したいと思います。

高1生…平均4時間23分、最高7時間24分
高2生…平均4時間47分、最高8時間10分
高3生…平均7時間54分、最高12時間20分

私が想像しているよりも、遥かに高い値が出ました!
これはもちろん、学校から課された時間(オンライン等)や、我々のオンライン授業を除いた平均値です。
生徒たち、前向きに取り組んでくれている生徒が多いです。
しかし、学習時間がなかなか上がらない生徒も…。
その生徒には、こんな声掛けをしています。
「1日に1つでいいから、まず絶対これならできる!ってのを決めて、それを1週間きっちりやってみよう!自分が『やればできる!』ってのを実感しないと意味がない。いきなり学習時間を増やしまくっても続かないから。」と。
そうです、塾の先生や学校の先生から「もっとやれ!」と言われて、一念発起!
めちゃくちゃ頑張ると、息切れして続かないのです。
運動でも同じ。
まずストレッチしますよね?軽めから入って、徐々に負荷をかけていく。
これが大事なのです。今までのことなんかいくら嘆いても戻ってきません。
今日からできること!1つでも始めませんか?
松任校 高校生館 教室長

今するべきこと(松任校 高校生館)

こんにちは。
数塾の橋場です。
今日は、私自身の話をしようかと思います。

私は、ある県の私立進学校に学力推薦で入学しました。
入学後の学力テストでは学年3位!
「あー、こりゃ高校も楽勝だ!!」なんて思って、全く勉強などせずに部活ばっかりやってました。
部活は運動部だったので、疲れて帰ってきて、寮生活でしたので、寮の一斉学習時間もほぼ爆睡。。
1か月過ぎたころ、先生が言っていることが急に分からなくなりました。
それも、中学の頃100点以外取ったことのない、数学で。。。
1学期の中間考査では、ほぼ手が動かず、何と結果は100点満点の2点。。。
先生にも見放される始末。そう、何を隠そう、私も高校数学挫折組だったのです。。
悔しくて悔しくて、そこから死ぬ気でやりましたよ。
1日のほぼすべての学習時間を数学に。
特に、長期休暇の時は1日中数学やってました。
長期休みが終わるごとに、成績は上昇。
3年の8月の模試では全国1位をとったこともあります。
でも、「数学だけやった」私が、ここまで来るのに2年かかっているんです!
皆さんは、受験でいろんな科目を使うはずです。

今年はコロナで長期休業中。
いつもなら「夏休みに…」と言い訳できますが、今年は夏休み、ありませんから!!!!!
本当に今の休みに「自分ができること」を精一杯やるしかないのです。
この1か月を無駄に過ごしたら、志望校への合格はほぼ絶望的になるでしょう。

後悔しないためにも!少しずつでも!自分の意識、変えましょう!
学習方法は、以前のブログを是非ご覧ください。
それでも、自分を変えたい!と思っている方!相談だけでも承ります。
その一歩が、皆さんの未来を切り開くはずです!
松任校 高校生館 教室長

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