数塾ブログ

自分で考え、生き抜く力を!⑨(松任校 小中学生館)

皆さんお久しぶりです。
今年の夏は暑いだけでなく、湿度がとても高かったように感じます。
個人的には大変過ごしにくい夏でした。

皆さんの夏休みは、どのようなものだったでしょうか。
さて、話を戻します。

私が学生の皆さんに一番に言いたいこととして、(現実的にお金を稼げる)夢を早く見つけてほしい、ということでした。

夢がある人は、夢がない人よりももっと頑張ることができますし、何よりも自分から何かを学ぼうとする、あるいは身につけようとする人は、無理やり何かをやらされている人と比べて身につくまでの時間が段違いに早いです。

この記事を読んでいる学生の中で、もし今すでに夢が見つかっているのであれば、さっそくその夢を叶えるための準備に取り掛かりましょう。

自分の夢を叶えるために勉強が必要であれば、しっかり頑張ればよいと思います。
必要でなければ、学校で先生から呼び出されない程度でよいと、私は思います(学習塾の講師という立場を若干忘れています)。

ある有名なマンガ家の話ですが、中学生のころにマンガ家になりたいと思ったそうで、その夢に対して勉強は必要ではないと最初は考え、勉強をまったくしなかったそうです。
しかし、それからしばらくして、自分の描くマンガには面白いストーリーが必要だと気付き、勉強も少し頑張るようにしたそうです。
勉強が必要かどうかはさておき、夢を叶えるために努力する姿勢こそが、何より正しいと私は思います

(学習塾の講師という立場を、また若干忘れています)。

本日はここまでにします。
ご覧いただき、ありがとうございました。

松任校教室長 今泉