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数塾ブログ 2018年4月

得意教科を作ろう!

得意教科があれば、入試ではもちろん大きな武器になりますが、得意教科があるというこうは、自信にもやる気にもなります。
 
また、得意教科を作るということは、その過程で「勉強の習慣」や「勉強の仕方」が身に付いてきます。
 
どの教科でも良いので、まずは好きな教科を得意教科にしてみはいかがでしょうか?
 
ただ、苦手な教科・嫌いな教科をそのままにしておくのではなく、やるべきことはやることも重要です。
 
その上で得意教科を作っていきましょう。


数学はイメージだ!

算数や数学の問題を前に手が止まっている生徒たちを見かけたときに必ず言う言葉があります。
「とりあえず図を描いてみよう!」
文章を前にずっと考えるよりも、まずは文章から図(絵)を書いて、どういう状態(状況)なのかを具体的にイメージすることが大切です。
 
長い文章を一度に頭で処理することはとても困難な作業になりますが、文章に書いてあることを1つ1つ図に書いていく作業はそれほど難しくはありません。
図を描くことによって、「何が分かっていて何が分かっていないのか」、「どういよう状態(状況)で何なら求めることができるのか」など、文章では一度に処理しきれない情報も図だと一度に処理できるようになります。
図がしっかりと正確に書くことができれば、あとはそれを数式に変換するだけです。
 
「計算は得意だけど、文章問題になるとちょっと…」
という学生さんは、まずは文章問題を図(絵)で表す練習をしましょう!
数式で表すことは、そのあとのステップです。
 
学校やいろいろなところで、数式に表す練習はしますが、図を描く練習はあまりしてないのではないでしょうか?
文章問題が得意な学生は必ずといっていいほど、文章から多くのことがイメージできており、それを図に表すことができます。
苦手な学生のほとんどは、文章から図を描くことができないほとんどです。
 
図を何度も書いているうちに、文章から頭の中で具体的にイメージできるようになり、図を描かずに解くこともできるようになってきます。
 
①イメージすること、②イメージを具現化(数式化)すること。
この2つが数学です。
①を軽視しがちですが、まずは何より①です。
まずは普段の練習から図を描くことを徹底してやってみましょう。


数学は迷路とパズル

数学(算数)の文章題で
・問題を読んでも何をすればいいのかがわからない。
・ペンが全く進まず、ただ眺めている状態が続く。
 
こういった場合にまず最初にすべきことは、
問題が何を求めてほしいのかをはっきりさせよう。
 
ゴールをはっきりさせることはとても重要です。
 
次に問題にかかれている条件(前提)は何かをはっきりさせよう。
それがスタートになるからです。
 
スタートとゴールをはっきりさせることがとても重要です。
 
スタートとゴールがわかれば、あとはスタートとゴールを結ぶ道を完成させるだけ。
 
スタートからゴールに向かってもよし、ゴールからスタートに逆算するようにして向かっていってもよし。
 
それでもスタートとゴールが結べないのは、スタートとゴールを結ぶためのピースが足りていないからです。
 
数学におけるピースとは、公式や数学ならではのパターンです。
 
数学の公式は、他の教科で覚えなければいけない量に比べれば、たかが知れています。
パターンもそんなに多くあるわけではありません。
(パターンを細分化してパターン数を増やしすぎないことに注意。)
 
スタートとゴールを結ぶために必要なのは公式や数学ならではのパターンです。
 
これらのピースさえ手に入れてしまえば、あとは自然とスタートとゴールを結ぶことができます。

成功体験の積み重ね

小学生低学年の子どもは、負けず嫌いで意欲的に物事に取り組む姿を良く目にするのですが、年齢が上がるにつれ、小学生高学年、中学生になると、集中力がすぐに切れ、自分にはできないとすぐに諦めてしまう、自信を無くしたお子様を良く目にします。
 
なぜそうなってしまうのか?
 
その要因の1つに、成功体験の不足を感じます。
 
成功体験を積み重ねてきたお子様は集中力が高く、難しい問題にも挑戦しようという学習に対する意欲、考えることを楽しんでいます。
 
学習塾に通っていただいてるお子様の多くが、小さな成功体験を積み重ねるうちに、意欲的になり、集中力が高くなっていきます。
 
受験に成功した、昇級試験に合格したなどは大きな成功体験ですが、小さな成功体験を多く積み重ねることで十分です。
 
なぞなぞを誰よりも早く解けたやオセロでお母さんやお父さんなど大人に勝てたなど、小さなうちから考えたら「わかった」「できた」という経験は、「やればできる」という自信につながり、意欲的に物事に取り組めるようになります。
 
両親や兄弟など、勝てる相手と勝てない相手、身近なところに小さな壁と大きな壁があれば、より刺激になり、物事に意欲的に取り組むようになっていくと思います。


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