数塾ブログ
今回紹介するのは、額中1年の生徒。春から中学生になり、4月から数塾で数学の指導をスタートしました。
入塾当初は、小学生気分が抜けきれず、
という状態。
こちらが「大丈夫?」と声をかけても、「大丈夫です」と答えるものの、表情からは"わかっていない"が伝わってくる...そんな様子でした。
この生徒は「聞いてわかる」よりも「見てわかる」タイプ。
そのため、
間違えた問題は、
宿題では、その日にやった内容を毎日復習できるように設定。
1週間後の授業では、宿題の確認と、分からなかった問題の解説を行い、解き方を"自分の言葉"で説明できるように練習していきました。
1学期の定期テストでは、
苦手意識のあった数学が、得点源に変わるまでに成長しました。
数学が伸びた一方で、他教科にはまだ課題が残っています。
現在は、勉強の仕方そのものを身につけることが必要な段階。
そこで、日曜のオプションコースもご提案中です。
「わかる」だけで終わらせず、「できる」「自信が持てる」へ―これからも、ひとつひとつ着実に成長を支えていきます!