数塾ブログ

生徒ストーリー vol.5

数学の"好き"を突き詰めて----難関校チャレンジへ!


今回紹介するのは、中学2年の春から数塾に通い始めた生徒のストーリーです。

友人のすすめで体験に来た彼は、

「もっとガシガシ進めたいけれど、独学の限界を感じています」と話してくれました。
そこで、体系的に高校内容まで一気に学べる特進コースでスタートすることに。



体系をつかみ、半年で中学内容を制覇!


入塾前は、

  • 自己流の予習で点は取れるが、知識がバラバラ
  • 図形や関数の複雑な問題で手が止まる

という課題がありました。

授業では、

  • 単元を横断した体系的なつながりを意識
  • 問題を多角的に捉える"別解"の発想
  • なぜその方法でうまくいくかを言語化して確認

を徹底。

結果、半年で中学範囲を修了し、石川県入試・金大附属・都市圏難関私立の問題へとステップアップしました。



数学の解像度が一段上がる


独学では苦戦していた図形や関数も、
「もっと楽な計算方法は?」
「他の解き方は?」
と本質を探るうちに、解像度がグッと向上。

「難しい問題を一人で解くのは苦しかったけど、今は楽しんで解けるようになった」

という本人の言葉どおり、解く過程そのものを楽しめるようになりました。

保護者の方からも、

「塾での勉強を楽しそうに話してくれる」

との嬉しい声をいただいています。



目標は金大附属高校合格!


現在は難関校受験コースに移り、中3として本格的な受験勉強をスタート。

「もともと好きだった数学を、もっと好きになれた」

と語る彼が、金大附属高校に合格する日も遠くないはずです。

数塾は、これからも"好き"を力に変える学びをサポートしていきます!