ノートの書き方

教科書に書いてあることを、わざわざノートに書くな！

忘れたら教科書を見返せばいい。

ノートを取るのに一生懸命で、授業を聞けてないのは本末転倒！

それよりも、授業で先生が言っていることの意味を理解しながら聞くことのほうがよっぽど大事！

理解できなければ、そこを先生に聞くべきだ。もしくは教科書のその部分を何回も読むべきだ。

1回1回の授業をその場で理解し、家で思い出しながら頭の中を整理し、復習する。

復習したら、その内容を自分でまとめてノートに書く。

自分で考え、整理しながら、ノートを作ることにより、学んだことが自分のものになる。

その日の授業はその日で完結させるべし。

黒板を写す作業は勉強ではない。

ノートを自分自身で作ることこそが勉強である。