数塾ブログ

毎日こつこつやることの大事さ(ICTコースの今)

こんにちは。松任校ICTコース担当の橋場です。

さて、このコースをスタートして1週間が経ちました。現在20名弱の生徒様が体験をしてくれています。

この体験の際に、最初に学習時間を聞くのですが、ほとんどが30分以下。

0という生徒さんもいました。

 

私が前回のブログでも書きましたが、大事にしたいことは「毎日少しでもいいから取り組むこと」です。

毎日3回取り組み状況をチェックしており、その時の取り組み方、出来具合を見て、その日の課題を毎日配信しています。

9割以上の生徒さんが、それを必ずこなして提出をしてくれています。

スタサプの動画は、1つのチャプターが5分前後、長くても10分で区切られており、まとまった学習時間を確保しずらい、

また今ほとんど学習ができていない生徒さんにも取り組みやすい長さです。

それをご本人と相談しながら、課題の強弱をつけつつ毎日取り組んでくれています。

中には、別の習い事の休憩時間中にスタサプを開いて、確認テストをしてくれる生徒もいます。

私にとっては非常にうれしく毎日チェックをさせていただいています。

 

新高1の子の中には、1学期中間テストまでの範囲の基礎が終わり、応用問題に取り組む生徒も出てきています。

毎日少しずつ取り組むことは、絶対に大学受験になると大きく活きてきます。

中学生の中には、あまり学習をしなくても点数が取れていまう子も比較的多いです。

しかし、大抵そういう子は高校になると急に成績が下がることが多いのもまた事実です。

 

今、学習習慣をつけるには非常に良い時期です。

是非、少しづつでも学習を進めるお子様を見たい親御さんは一度お試しいただきたいです。

来週の金曜日まで、無料体験実施中です!


松任校 ICT専用校舎 教室長