数塾ブログ

1日5分の差をつけよう(野々市校)

野球界に名を残したイチロー選手を知ってますか?
 
イチロー選手の高校時代の興味深いエピソードがあります。
ある時、愛工大名電の合宿所に夜、幽霊が出るといううわさが広まったことがありました。
その正体は実はイチロー選手だったのです。
彼はよくみんなが寝静まった夜にこっそり素振りをしていました。
彼の栄光の影には耐えまない自分との戦いがあったのです。
 
受験も同じ。
受験は戦いです。
勝ちたいと思ったら、毎日少しずつでもいいから、皆が勉強していない時に自分は勉強している努力が必要になるのです。
同じ時間に皆と同じことをしていたのでは差をつけることはできません。

 
1日5分でいいのです。
まだできることはないか?
もう少しやってみるぞ!
と踏ん張ってみましょう。
その積み重ねをした人が最後は勝ちます。
自分を自分で誇れる毎日を送ろう!
野々市校 河本