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計算練習の重要性(松任校 高校生館)

こんにちは。
数塾の橋場です。

さて、前のブログでも書いた通り、10月は模試ラッシュの月。
私のかわいい教え子たちも、その地獄のような模試ラッシュを頑張って戦っています。
さて、毎回模試の成績を見せてもらっているのですが、点数が思うように上がらない生徒に対しての私の質問はいつも、
「なぜ伸びなかったと考える?」
と問うと、返ってくる答えは大体3つ。
「時間が足りなかった」
「計算ミスで落とした」
「基本的知識が入っていなかった」
です。それで何をする?という話をすると、「インプットする」という選択をする生徒が大多数。
なぜ、計算ミスをなくそうとしないのでしょう?
 
計算は数学の根源。ほぼ解法は知っている。
だから、今回だけのミスで片付けがちなのです。
おそらく、たいていの生徒は、高校3年間の数学のすべてのテストの点数で落とした点数のうち、2割から3割は計算ミスで落としています。
今の点数から2割、3割上がったらどうなりますか?
 
計算練習は「筋トレ」です。1日やったからすぐにできるようになるものではありません。
毎日コツコツやってこそ、力がつくものなのです。
受験まであと3か月。いまからでも遅くありません!
毎日計算トライアルをする癖、つけましょう!

松任校 高校生館 教室長

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最近思っていること。(松任校 高校生館)

こんにちは。
数塾の橋場です。
さて、今日は勉強法について少し。
最近、3年生が学校で添削課題を出されて「分からない。難しい」と言って持ってきます。
それについて、よく思うことがあります。
「本当にそのレベルをやるだけの数学の力がついているのか?」
ということです。
 
数学の学習法には4段階あるといわれています。
それは

  1. 概要を把握すること
  2. 計算練習をすること
  3. 解法を覚えること
  4. 問題演習です。
入試問題演習は、このうち④にあたるものです。
これは、③を組み合わせてできているものですから、③がしっかりできていなければ当然のことながら解けるわけはありません。
全く手がつかない問題をいくらやったとしても、それは③が分かっていないのですから、糠に釘を打っているようなものと私は考えます。
課題に時間をかけすぎて、自分の勉強ができないなんて本末転倒です。
学校の課題は、最大公約数的に準備されているものなので、自分に必ずしもあっているとは言えないのです。
 
ですから、課題はもちろんやっていかなくてはいけないかもしれませんが、自分で、「何が足りないからこの問題が解けなかった」だから「ここの解放暗記の学習をしよう」と連動させなくては、意味がないのです。
本当に、自分の学習法が合っているか、見直しませんか?
数学の成績が上がらない最大の原因は「やらないこと」と「勉強法が間違っている」ことです。

松任校 高校生館 教室長

科目の偏りに注意!(松任校 高校生館)

こんにちは。
数塾の橋場です。
さて、3年生は共通テストの出願が間近に迫っています。
総合型選抜に出願する人は、早ければ15日からスタートしています。
いよいよ、受験シーズン到来、ですね。
それぞれの学校も受験の色が濃くなってきたことでしょう。
 
生徒に学習状況を聞くと、よく頑張ってはいるのですが、頑張りすぎてしまって特定の科目に集中しすぎてしまい、
他の科目が放置されてしまっている傾向がありました。
放置されている科目はどんどん忘れていきます。
 
毎日すべての科目を学習するわけにはいかないと思いますので、一週間を一つの目安にしてほとんど学習していない科目がないようにするのが大事です。
 
そうは言っても時間は限られているし、分かってはいるけど…
という人が多いと思います。
 
その場合は、その日の優先科目として、30分でもいいですから、普段あまりやらない科目をやる日を決めてしまうといいでしょう。
穴のあいたバケツがたくさんあって、そこに水をためていくのと同じです。
放っておくと、空になってしまいますよ!

松任校 高校生館 教室長

赤本の使い方(松任校 高校生館)

こんにちは。
数塾の橋場です。
今日は久しぶりに生徒向けのブログ記事を。
 
生徒からの質問で、「赤本はいつ買って、いつからやればいいのか」という質問を受けます。
多くの受験生は、赤本を「入試直前に腕試し」と思っていて、赤本を買う時期もセンター前後という生徒が多いです。
また、赤本を「単なる過去問集」と思っていいるようですが、これは大きな間違いです。
AMAZONなどをみても、実際に赤本が一番多く売れる時期は、センター試験(共通テスト)の赤本は毎年11月末から、大学別の赤本は1月下旬から3月上旬のようです。
そして何も知らない受験生が赤本デビューを果たすと、衝撃的な事実が!
「こんなに1か月で解けないよ。。こんな問題が出るなんて聞いてないよ!」など。
 
私は、6月ぐらいから「赤本は早めに買うこと。メルカリやヤフオクなどで古い赤本も買って、最低10年分はそろえよう!」
と言っています。
 
赤本を早く買う理由はたった1つ。赤本に載っている入試データを見るために買うのです。
そこには、その年の合格最低点や出題傾向などいろいろなデータが載っています。
それを早くから知っておいて作戦を立てる必要があるのです。
その中でも、出題傾向は要チェックです!
例えばですが、神戸大学ではベクトルと微積がよく出る、とか金沢大学では確率があまり出題されないとか。。
これを知っておくだけでも、学習方法が大きく変わるはずです。
 
古い赤本を購入する理由は、赤本には3年から7年分しか問題が載っていません。
それでは、問題演習量が不足してしまうからです。
共通テストが終わってから2次試験まで1か月以上あります。
その期間があれば、10年分の過去問演習は十分可能でしょう。
なので、古い過去問も買っておくほうが良いのです。
ちなみに、私は今年は20年分やらせようと思っていますが(笑)

松任校 高校生館 教室長

とうとう出た!学年1位!(松任校 高校生館)

こんにちは。
数塾の橋場です!

タイトルの通り、遂に!
7月に実施された進研模試で遂に学年1位が出ました!

その子は金沢西高校の生徒ですが、最初入ってきたときは、「数学が苦手」な子でした。
私からの厳しい言葉にも耐え、愚直に課題をしっかりとこなしてきました。
最初は学校の定期テストでは上位なのですが、模試になると得点が伸びず。。
 
でも、彼女は腐りませんでした。それでも私を信じてついてきてくれました。
そして、ようやくここまでたどり着いたのです。
全国偏差値はおよそ75。
本当によく頑張ったね。
見たとき、実は少し泣いてしまいました(笑)
数学の教師になりたいという彼女。
応援しますよ!
これからも頑張りましょう!

松任校 高校生館 教室長

志望校はいつまでに決めればいいの?(松任校 高校生館)

こんにちは。
数塾の橋場です。

さて、中学3年生も高校3年生も、いよいよ模試ラッシュの9月に突入しました。
模試は受けるのが目的ではなく、その後の振り返りが模試を受ける意義の99%を占めます。
「自分がどこが弱点なのか」
次に出てきたときにそれが解けるようになっているのか」
是非向き合ってくださいね。

さて、今日はある保護者の方からの質問で、
志望校はいつまでに決めるべきか」
というご質問がありましたので、お答えをさせていただきたいと思います。
 
これについては、特に決まりもなければ法則もないというのが事実です。
早ければよいというわけでもありませんし、遅ければ危ないというわけでもありません。
つまり、「思い立った日が吉日」であると私は考えています。
 
様々な塾の講習のキャッチコピーとして、
「スタートダッシュの春」
「天王山の夏」
まだ間にあう冬」
なんてのがありますよね。
実は、これってどれもこれもが正しいんですよ。
つまり、「本気になったら…」なんです。
すると、次にラスボス級のこういう問題が生まれてきます。
「うちの子はいつになったら本気になるのか。。」です。
この9月になっても学習時間は増えないし、ずっとゲームばかりやっているし。。
怒りに震えている保護者の方も多いのではないでしょうか。
 
そういった生徒を数多く見てきました。
その中で共通して言えることは、「子の思い」と「親の思い」が共有させていないということにあります。
  1. 親が子の思いを把握できていない
  2. 時間だけが毎日過ぎ去っていく
  3. 親が焦って先回りする
  4. 子供が反発する
  5. 怒りが爆発して怒鳴り散らしてしまう親
  6. 親に対して心を閉ざす子
大体このサイクルです。
これに対する答えは「どこかで割り切る」しかないんです。
子供が、自分の道を自分自身で見つけ出すまで、辛抱強く待つしかないのです。
苦しいのは親だけではありません。
自分の道が見つからずにイライラが募っているのは子も同じです。
そんなときに、それぞれの主張を言い合ってもまったく意味のない怒鳴りあいにしかなりません。
相手を理解すること、そこから始めるしかないのです。

松任校 高校生館 教室長

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