数塾ブログ

最近思っていること。(松任校 高校生館)

こんにちは。
数塾の橋場です。
さて、今日は勉強法について少し。
最近、3年生が学校で添削課題を出されて「分からない。難しい」と言って持ってきます。
それについて、よく思うことがあります。
「本当にそのレベルをやるだけの数学の力がついているのか?」
ということです。
 
数学の学習法には4段階あるといわれています。
それは

  1. 概要を把握すること
  2. 計算練習をすること
  3. 解法を覚えること
  4. 問題演習です。
入試問題演習は、このうち④にあたるものです。
これは、③を組み合わせてできているものですから、③がしっかりできていなければ当然のことながら解けるわけはありません。
全く手がつかない問題をいくらやったとしても、それは③が分かっていないのですから、糠に釘を打っているようなものと私は考えます。
課題に時間をかけすぎて、自分の勉強ができないなんて本末転倒です。
学校の課題は、最大公約数的に準備されているものなので、自分に必ずしもあっているとは言えないのです。
 
ですから、課題はもちろんやっていかなくてはいけないかもしれませんが、自分で、「何が足りないからこの問題が解けなかった」だから「ここの解放暗記の学習をしよう」と連動させなくては、意味がないのです。
本当に、自分の学習法が合っているか、見直しませんか?
数学の成績が上がらない最大の原因は「やらないこと」と「勉強法が間違っている」ことです。

松任校 高校生館 教室長